古いタイプの家庭用脱毛器は「毛を抜く」ものでした。
私の年齢は32歳、職業は主婦です。昔の家庭用の脱毛器で毛を剃って失敗した体験談を紹介します。
当時は、家庭用の脱毛器と言えば今のようなものではなくて、毛を抜くという機器しかありませんでした。始めは毛を剃っていたのですが、やはり、すぐに毛が生えてくるし、生えてくると肌がジョリジョリして嫌だったので、毛を抜く方が生えにくいと思ったからです。
家庭用脱毛器で少しでも毛を処理する頻度が減ると期待していました。費用は、全部そろって1万円くらいだと思います。実際に脱毛として使っていたのは、なんだかんだで1年くらい使いました。当時の家庭用の脱毛器は毛を抜くというものでしたので、まず思ったより痛みがはげしかったです。
慣れるまでは、涙目になりながら耐えていました。ですが、徐々に痛みも慣れてきて、腕や足、脇などに利用していました。確かに、剃るよりかは毛が生えてくるサイクルが遅くなるので、脱毛すること自体は痛みさえ我慢すれば楽でした。
古い家庭用脱毛器は、痛みに耐えて肌のダメージも覚悟しなければなりませんでした。
しかし、毛を直接抜くという行為は思ったよりも肌にダメージを与えているようで、私は肌が荒れてしまいました。抜く事により場所によっては血が出てしまいました。
そして、あるとき皮膚が荒れている部分からバイ菌がはいってしまい、さらに荒れてしまったため、痛かゆくなってしまうという事がおきました。
また、かゆいので知らないうちにかいてしまい、さらに悪化という悪循環に陥ってしまい、治るのに大変でした。元々肌が強いタイプではないので、人よりもダメージも多かったのだと思います。
それ以来、当時の家庭用脱毛器を使うのが怖くなってしまい使っていません。毛を無理やり抜くというのは想像以上にお肌にダメージを与えているのだなと感じました。
将来は脱毛サロンか、最新の家庭用脱毛器を使って半永久脱毛したいです。
今現在は結婚して主婦になってしまい、サロンに通う暇もなく、お金もないのでサロンで脱毛はしていませんが、いつかサロンで脱毛するか、ケノンなどの最近の家庭用脱毛器で脱毛したいなと感じています。
最近は半永久脱毛なので、毛がほぼ永久に脱毛出来ると聞きます。ですが、私が当時使っていた脱毛器は永久ではないので、しばらくするとまた生えてきます。
そうするとまた毛を抜き、肌を痛め、それをずっと繰り返さなければいけないので、お肌を痛めやすいのだと思います。現代は技術も進歩したのでこのような脱毛をする人は少ないのかなと思います。
また、最近は普通にカミソリみたいなものでお肌にクリームを塗って毛を剃っています。ですが、いつかは永久脱毛をして脱毛の手間を省きたいなと思っています。
■ケナイヨ!特別企画 家庭用脱毛器ケノンで全身脱毛できるかママ友たちと検証・体験!
関連記事