VIOラインの毛がとても濃いので、思い切ってクリニックに行くことに。
私は31歳の専業主婦をしています。私が脱毛をしたいと思ったのは、そもそも毛が濃い方なのですが、VIOラインが特に濃かったからです。
パンツからも毛がはみ出ている事がありますし、水着を着る時はいつも必ず腰巻スカートやワンピースタイプの水着を着るようにしていて、ビキニを着れるような状態ではありませんでした。
また、生理になった時もすごく蒸れやすくなってしまっていたのと、生理ナプキンの接着面に毛がくっついてしまい、痛い思いをする事が多くて困っていました。
そのため、自宅では頻繁にVIOラインの毛をはさみでカットしていたのですが、すごく面倒に思っていたことや失敗する事もあったので思い切って脱毛してしまおうと思いました。
脱毛クリニックの脱毛が痛くないのか、恥ずかしくないのか、最初はそんな事ばかり気にしていました。
私は、専門機関での脱毛はこのVIOラインが初めてでしたので、一番は痛くないのか、恥ずかしくないのかなど、そういった心配をしていました。
私の場合はまだ出産経験があり、産婦人科などで診察をしてもらった事もあるので恥ずかしさのハードルは低かったように思いますが、すごくデリケートな部位なだけに怖いなという気持ちは払拭できずにいました。
しかし、アンダーヘアの形も綺麗に整えてもらえる事や、痛みが少ないということをインターネットの口コミなどで見たので、綺麗なアンダーヘアになる事を期待して脱毛しました。
私がかかった費用はVIOラインだけで6万円ほどでした。もうちょっと安いクリニックなどもありましたが、デリケートな部位なだけにあまり安すぎて何かトラブルがあっても怖いなと思ったので、口コミでも人気が高く安心して任せられそうな所を選び、10か月ほどで終了しました。
脱毛の施術中に、緊張しすぎて大きなおならが・・・
私が恥ずかしかったのは、施術中におならが出てしまった事でした。スタッフは女性の方でしたし、アイマスクをされていてどこの部位を脱毛しているのか見えないようには配慮されていましたが、やはり施術の体勢は恥ずかしかったです。
とくにIラインやOラインになりますと性器が丸見えになりますし、照射の瞬間はすこしピリッとした痛みが走ってしまいます。緊張もあってか照射された刺激でかなり大きい音のおならが出てしまいましたし、便秘気味だったので臭いも多少したと思うので、それが一番恥ずかしかったです。
しかしスタッフの方達にとっては仕事ですし、そういう恥ずかしい行動をしてしまう人はよく見てきている人達なので、特に笑ったりもされずに「すみません」と言うと「気にしないでいいですよ」とやさしい声をかけて頂けたので、それはとても救われました。
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