ムダ毛処理は家庭用脱毛器を使いました。

私は、25歳の会社員です。以前はそれほど脱毛に興味は無かったのですが、ムダ毛処理が面倒になったり、周りが脱毛していたりという様々な理由があって、脱毛することを決意しました。

私が選んだのは、家庭用脱毛器を使うという方法です。何故この方法を選んだのかというと、家庭用脱毛器を友人から勧められたというのもありますし、別の友人からは脱毛サロンの愚痴をよく聞かされていたからです。

家庭用脱毛器を使っている友人の肌は、毛が無くとても綺麗になっていて、私もこんなふうになれればと思い使い始めました。高い買い物でしたが、損をしたとは思っていません。

家庭用脱毛器の脱毛効果には満足ですが、出力調整で失敗しました。

むしろ、地道に脱毛サロンに通うよりも得をしているのではないかとさえ思っています。脱毛期間は約半年で、今でも継続中です。ですが、しっかりと効果は出ています。

毛もかなり薄くなっていて、以前ほど目立たなくなりました。ですが、それは今だからこそ言えることなのです。今では毎回すんなり出来ているのですが、最初のうちは失敗ばかりしていました。

その代表的なうちの1つが、出力です。私が使っている脱毛器は、出力が割と細かく分かれています。
ですが私はその意味が最初はよく分からず、最大にして始めてしまったのです。

もちろんそれで問題ない人もいるでしょう。ですが、私は影響が出てしまいました。私は特に敏感肌ではなかったのですが、さすがに最大はダメだったらしく、なんとなく肌が痛くなってしまいました。

もちろん、しばらく中断しました。なんとなく痛い程度だったので大事には至りませんでしたが、へまをしてしまったという感じでしたし、ドジは普段あまりしないのに、どうしてこんなときに限ってと思いました。

家庭用脱毛器で一番気をつけなければならないのは出力調整。

再開してからは、丁度中間あたりの出力にしました。実は最初、肌が痛くなった原因がよく分からず、もしかしたら脱毛器が肌に合わないのだろうか、もしそうならなんて高い買い物をしてしまったんだと、後悔したときも無かったわけではありません。

ですが、出力を下げたことで上手くいくようになりましたし、肌も痛まなくなったので、出力の問題だと分かったのです。今思えば、最初から出力を程ほどにしておけば、もっと早く効果が出るようになっていたに違いありません。

しかし、1つ勉強になったわけですし、肌ももうとっくに治っているので良いとします。もしかしたら、家庭用脱毛器において出力は1番気にしなければいけないのかもしれません。


ケナイヨ!特別企画 家庭用脱毛器ケノンで全身脱毛できるかママ友たちと検証・体験!