自分で気持ち悪さを感じるほどの毛深さに脱毛を決意。

24歳 在宅ワーカーです。体毛がかなり濃く、すね毛や腕毛がたくさん生えており、中学校や高校の体育の授業で(特に夏)半袖半ズボンの体操着を着るとき、腕毛やすね毛がかなり見えてしまいました。

あまりに毛深すぎるので、自分で見るだけでも嫌でしたし、体を洗ってお風呂に入っても体毛が浮いているなど、汚さや気持ち悪ささえ感じていました。それらが強いコンプレックスとなり、清潔できれいな肌を目指し、脱毛したいと思いました。

母がよく脱毛しているのを(見ると怒られますが)見ていて、あまり痛そうではなかったからです。母の持っている家庭用の脱毛機で、すね毛を早く抜けるようにすることと、一気に抜くことで、痛みをあまり感じないことを期待していました。

脱毛クリニックや脱毛サロンに行かなかった理由

また、当時はあまりお金を掛けたくありませんでしたので、家庭用脱毛機で済ませようと思っていました。脱毛クリニックや脱毛サロンなどで脱毛してもらえることは知っていましたが、理由がいくつかあり、行きませんでした。

理由としては、「お金がかかること」や、「痛ければ自分の意思を尊重し、脱毛を中断してくれるか不安」だったり、「毛深すぎて気味悪がられる恐怖」などがあげられます。

母が持っている脱毛機ですので、費用はかかりませんでしたが、脱毛がこんなに痛いとは思いませんでした。そのため、中途半端なところでやめてしまって、脱毛したところとすね毛、腕毛が生え続けているところがきれいに別れており、逆に目立ってしまいました。

また、毛が抜けたところは最初は赤く腫れ上がり、時間がたつにつれて、赤みがあざのようになっていきました。そのため、あざのブツブツが無数にあるように見られ、非常に目立っていました。さらに1ヶ月後には、自分で脱毛したところの毛が、より濃くなっているような感じがしました。

無知な状態で脱毛を自分でしてはいけないと痛感

あの当時は、痛みを我慢して脱毛を継続するのか、痛みを回避して脱毛をやめるかで考えたあげく、脱毛を断念しました。本当に一瞬で終わるワックスやガムテープなどの方が良かったと思いましたし、脱毛をするのなら、肌への影響や具合を考えて長期休暇の時に行うべきだと痛感しました。

また、脱毛のプロに任せ、クリニックなどに脱毛をしに行かなくとも、相談だけでもできれば良かったのにと今さらながら後悔していました。

相談すれば費用や痛み、アフターケアなどに関してしっかり聞けたはずですが、当時の自分にはできませんでした。つまり、知識がない状態で自分自身で脱毛を行ったことが最大の失敗だったと痛感しています。


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