海やプールに行くことが増えて、体毛の濃さが気になり脱毛を決意。

私は２１歳の男で現在大学生をしています。私はもともと中部地方に住んでいましたが、大学は実家からかなり離れた九州地方の大学に進学しました。

九州地方の中でも地元よりも年間を通して暖かいところに住んでいるため、夏には友人たちと海やプールに行くことが多いです。そのため、中学生や高校生の時は気にはならなかったヒゲや体毛の濃さが気になり始め、どうにかしたいと考え始めたのが脱毛を始めたきっかけです。

そこで最初は毛抜きのみを使って脱毛を始めましたが、時間がかなりかかる割には脱毛できる部分は少ないため、すぐにこの方法はやめてしまいました。

脱毛クリームと毛抜きを使った脱毛方法に期待していました。

その後いろいろ調べて、今行っている脱毛方法は脱毛クリームと毛抜きの両方を使って行う方法です。本当は定期的に医療脱毛を行ってくれる脱毛クリニックに通いたいところですが、バイトで稼いだお金はほとんど遊びや学校で使う教材費に消えてしまうため、脱毛にまわすことができるお金はある程度限られています。

そのため比較的安く、そして自分で手軽にできることに魅力を感じ、脱毛クリームと毛抜きを用いる方法を選びました。脱毛クリームと毛抜きを使う脱毛方法に期待したのは綺麗に脱毛できることはもちろんのことですが、それとともに手軽さと脱毛時間が短いかいことも期待していました。

このようなことを考えつつ、価格の安さも脱毛方法を選ぶ時のポイントと考えていたこともあり、脱毛クリームと毛抜きを揃えるのにかかったお金は３０００円から４０００円の間ぐらいでした。

一瞬高いと感じるかもしれませんが、どちらも１度購入してしまえば、何回分も脱毛を行うことができます。けれども脱毛をしたところ予想しなかった失敗をしてしまいました。

友人に指摘された鼻クソに見える白ニキビ誕生！

脱毛直後はある程度綺麗にできたのですが、数日後、脱毛箇所の一部に白ニキビのようなものが鼻の下にできてしまっていました。この白ニキビは少しずつできてきたため、できたことを知ったのはそのことを友人に指摘された時でした。

指摘されると急に恥ずかしくなり、急いでトイレの鏡で確認してみると、見事に鼻の下に小さな白いできものができていました。それも鼻の下にできているため、見方によっては鼻くそがついたようにも見えました。

その日は午後にも授業があったため、跡が残るのを覚悟して白ニキビをつぶしました。けれどもトイレに来るまで周りの人たちから鼻くそをつけたまま歩いていると思われていたのではないかと考えると、恥ずかしくてしばらくトイレから出ることができませんでした。この経験をした結果、脱毛は金曜日に学校から帰った後か土曜日に行うようになりました。


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