青海苔のような髭を脱毛しようと思った理由は・・・

私は現在29歳の男で、普通の会社員です。私は去年にかけて、顔全体の脱毛をさせていただきました。それで珍事とはいいませんが、事件に遭遇したことがあります。

私は男ですが、女兄妹の末っ子として育ちました。それで私の性格でありますが、女性よりにかなり近い中性的な性格だと自覚しています。しかし、男性ホルモンのほうがすごく強く、全体の体毛などもそうですが、特に髭はいくらそっても、青海苔が顔についた状態であり、一向に改善をされることがありませんでした。

そんな状態の私の仕事は営業職です。そのため、お客様と直接商談などを行う機会があります。しかし、青海苔のような髭のせいで、清潔感が足りないとクレームを受けたことがありました。

このままの髭では、今後の仕事にも影響するのと、昔からのコンプレックスを解消したいと思い、髭の脱毛を決意した次第です。

メンズ脱毛サロンで髭脱毛をすることに。

そして、メンズ脱毛サロンのYESという店舗に足を運びました。はじめにスタッフさんからいろいろとカウンセリングを行ってもらいました。その際に、私は痛いことが大の苦手であることを伝えておきました。

脱毛機器を使った脱毛なので、痛みを伴いそうなイメージでありましたが、スタッフさんは「紫外線の放射で発毛組織を破壊していくので、痛みは感じない」と言われて安堵したのですが、いざ受けてみるとかなりの痛みを感じ、私は思わず治療中に「痛い!」と発狂してしまったのです。

しかし、スタッフさんからは「脱毛の構造上は痛みを感じることはないのですが、なぜ痛いのですか?」と疑問をいただかれました。

脱毛サロンで珍客と称されるほど、髭脱毛の痛みに発狂しました。

それで自分は再度治療を受けたのですが、今度はあまり痛みを伴うことはありませんでした。どうやら前回は、最初のチクっとするような痛みに敏感に反応してしまったようであり、それがサロン内のスタッフさんの間で噂になり、珍客と称されるようになりました。

8回ほど通いましたが、それがほんとうに恥ずかしくて仕方がありませんでした。費用は脱毛サロンのなかではかなり安いほうで、髭だけだったので40000円ほどの出費ですみました。

今でも様子見として足を運ぶことはあるのですが、いまだに私は珍客として伝説になっているようで、いろいろなスタッフさんにも自分の顔を覚えられているようです。

そのことを同僚に打ち明けるとネタにされて、職場でも変な意味で有名人になり、長らくいじられてしまう毎日を送っております。ほんとうに恥ずかしいです。


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