剛毛で不潔になりがちだったのでVIO脱毛をすることに。
自営業を営んでいる35歳の男子です。わたしのコンプレックスは毛深いことなのです。特にアンダーヘア周辺が剛毛で、はさみでカットしたり剃ってみたり、または自分で抜いてみたりと常に戦っています。
しかし一時的な解決にはなったとしても、気付いたらすぐにまた生えそろっていてどうにもならないのです。またお尻まわりはトイレのときなど不潔になりやすく、毛にトイレットペーパーが知らないうちに巻き付いて残っているという失態もありました。
そして最近、男性も受け付けてくれるブラジリアンワックスを用いた脱毛サロンがあることを知り、興味をもっていました。地元にはなく県をひとつまたがなければない田舎なので、なかなか利用できませんでしたが、夜な夜なインターネットでサロンを検索していたのです。
リラクゼーション系のメンズエステ店での脱毛に淡い期待を持ちました。
やはりアンダーヘアの脱毛ということで、少し恥ずかしさもありましたが、ちょっとした淡い期待もあったもの事実です。それはリラクゼーション系のメンズエステ店などがメニューに取り入れていたりもしたからなのです。
そんな中ある脱毛サロンに出会うことができました。某フリーペーパー系のサイトを検索していた時にみつけたサロンで、セラピストの写真が掲載されていたことが決め手となりました。
またクーポンを利用することで、お得な価格になるのも大きなポイントでした。そして勇気を出して、予約を入れ写真の方を指名することに。対応してくれた方は丁寧ですこぶるスムーズな運びとなったのです。
当日慣れない都会に少し酔いながらサロンを目指しますが、なかなかたどり着けません。サロン側に連絡を入れ軽く案内してもらうと、かなりの近場だったようですぐたどり着きました。
到着後、受付を済ませ部屋へと案内されます。選んだメニューはV・I・Oがセットになっているもので、クーポン利用でかなり安くすみました。
VIO脱毛中に下半身が反応し、美人エステシャンから・・・
指名しておいたセラピストが部屋を訪れ、状態を見極めたりデザインを決めたりといろいろなカウンセリングを行ってくれました。写真通りの美人さんがかなり下腹部を入念に観察、その時点でとても恥ずかしく、実際に脱毛するときに耐えられるのかと不安になりました。
そしていざ脱毛開始。当然、下半身は一糸まとっていません。いろいろな態勢をとり、まずお尻周辺の脱毛。そして男性器の周辺へと移動してきます。
通常の会話をするのも違和感があり、健全店の雰囲気から当然アダルトな内容は避けなければと思い無口になってしまいます。しかし情けないことに、体の一部が反応してしまい、治めなけらばと思えば思うほど、反発し勢いを増していく感じです。
気を使ってくれたのか、セラピストの方が「元気ですね、気にしないでください」と声をかけてくれました。何とも恥ずかしかった思い出と、セラピストの優しさが身に染みた体験です。
■ケナイヨ!特別企画 家庭用脱毛器ケノンで全身脱毛できるかママ友たちと検証・体験!
関連記事